子宮頸がん

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新宿女性のクリニックでは女性のライフステージに合わせた診療を行っています。

本日は、子宮頸がんについてお話したいと思います。

■子宮頸がんは、若い女性に増えています

発症ピークは30歳代で、20歳代の子宮頸がんの発生率は、この20年間で2~4倍に急増し問題になっています。これは、若い世代の性行動の多様化により、ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染する機会が増えていると考えられています。
子宮頸がんには、ヒトパピローマウイルス(HPV)が大きくかかわっていることが知られています。
性交渉によって感染しますが、いわゆる性感染症とは違い、性交渉の経験がある女性の多くが感染しています。多くの場合、感染しても免疫力によりウイルスか体内から排除され自然と治りますが、一部の方は排除されず異型成と呼ばれる前がん状態になると言われています。

■早期発見のために検診を受けましょう

子宮頸がんは、初期にはほとんど症状がありません。そのため、早期発見するには「検診」を受けることが必要です。
子宮頸がん検診は、頸がんの発生しやすいところの細胞を綿棒やブラシなどでこすりとって、顕微鏡でがん細胞を見つけるものです。細胞の採取にかかる時間はごく短時間で痛みもありません。
婦人科の受診は、妊娠して初めてかかる人も多く、若い女性には抵抗があるかもしれませんが、粘膜の表面にとどまっている段階で発見できれば、子宮を残した治療が可能でほぼ完治します。
このため、年齢に関係なく性経験のある方は症状がなくても、年に一度は、子宮頸がん検診を受けましょう。

 

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